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21世紀COEセミナー「ローレンツ電子顕微鏡法による強相関系磁性材料の磁区構造観察」

日時 平成18年(2006年)1月31日(火)15:00〜
場所 理学研究科H棟6階 中セミナー室(H601)
講師 森 茂生 氏(大阪府立大学 理学系研究科)
題目 ローレンツ電子顕微鏡法による強相関系磁性材料の磁区構造観察
概要 3d遷移金属酸化物は、d電子が持つ電荷の自由度に加えて、軌道やスピンの自由度、さらには格子系との相互作用により、巨大磁気抵抗効果や電荷秩序などの多彩な物性を示す。また、最近では、強相関電子系物質における磁性と電気分極の相関現象が注目を集めている。これらの現象は、電子の局在化と遍歴性に起因した異なる相の間の共存や競合状態と密接に関係していると考えられている。本講演では、ペロブスカイト型マンガン酸化物における電荷秩序状態と強磁性金属状態の競合・共存状態によって引き起こされる特異な物性と磁気的なナノ構造との相関について、ローレンツ電子顕微鏡を用いて行なった研究成果について紹介する。具体的には、 (La,Pr)5/8Ca3/8MnO3および(Nd,Sr)SmMnO3を取り上げ、マンガン酸化物が示す物性と磁気的なナノ構造との相関について最近の研究成果について報告する。[1]

[1] S.Mori et al., PRL (submitted), M.Uehara et al., Nature 399, 560 (1999).


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