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21世紀COEセミナー「空間反転対称性が破れた系の反強磁性と超伝導」

日時 平成19年(2007年)4月23日(月)13:30〜15:00
場所 理学研究科H棟3階 コミュニケーションスペース
講師 柳瀬 陽一(東京大学大学院理学研究科 助教)
題目 空間反転対称性が破れた系の反強磁性と超伝導
概要  近年、空間反転対称性が破れた系の超伝導が注目を集めている。従来、超伝導対称性は空間反転対称性を仮定して分類されてきた。空間反転対称性が破れた場合にはこのような分類が破綻するため、新奇な超伝導相と物理的性質が期待される。
 本講演では、CePt3Si, CeRhSi3, CeIrSi3などの重い電子系で期待される異方的超伝導に注目し、そこで期待される超伝導対称性と磁気的・熱力学的性質について理論的調べた結果についてお話したい。
講演は以下の3 部構成で行なう予定である。
  1. 空間反転対称性が破れた系の基本的性質(これまでに知られていること)。
  2. スピン帯磁率と超伝導臨界磁場に対する現象論的考察。
    超伝導対称性にどのように依存するか。
    反強磁性・ヘリカル超伝導・フェルミ面の異方性の効果。
    超伝導対称性を決定することが可能な実験を提案したい。
  3. CePt3Si に対する微視的理論。
    スピン-軌道相互作用と反強磁性秩序を含むハバードモデルを解析した結果について。
    微視的超伝導機構、状態密度・比熱・NMR 1/T1とその圧力依存性、可能なP-T 相図についてお話したい。

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