大阪大学21世紀COEプログラム 究極と統合の新しい基礎科学 実績報告書

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新カリキュラム「現代社会と科学技術」

新カリキュラム「現代社会と科学技術」

 社会の第一線で活躍されている専門家を講師に招き、大学院での新カリキュラム「現代社会と科学技術」を実施した。科学技術と社会との関わりをテーマに、社会の様々な分野で活躍しておられる方に話題を提供していただき、受講者が自ら調査・発表を行い主体的に参加する形式の授業を行った。人口問題・環境問題・エネルギー問題など人類規模の問題に取り組むとともに、科学技術を社会に還元するための科学技術政策のあり方などにも目を向け、21世紀社会における諸問題に対処できる人材の育成を目指した。

 本講義をまとめて、東島清・大貫惇睦編「現代社会と科学技術」を大阪大学出版会から刊行した。

●講師の方々(敬称略)
現代社会と科学技術 画像
稲葉 寿
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野尻幸宏
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柴田猛順
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安岡弘志
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Thomas Schroeder
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内丸幸喜
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鈴木敏之
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平成16年度
稲葉 寿(東京大学大学院数理科学研究科):人口問題
野尻 幸宏(国立環境研究所):環境問題
Perret-Gallix(CNRS JAPON):フランス社会と科学技術
坂田 東一(文部科学省研究開発局):日本の科学技術行政
柴田 猛順(日本原子力研究所東海研究所):エネルギー問題
平成17年度
稲葉 寿(東京大学大学院数理科学研究科):人口問題II
野尻 幸宏(国立環境研究所):環境問題II
Edward Wright(駐日英国大使館):イギリス社会と科学技術
植木 勉(文部科学省科学技術・学術政策局):日本の科学技術行政II
柴田 猛順(日本原子力研究所大洗研究所):エネルギー問題II
平成18年度
稲葉 寿(東京大学大学院数理科学研究科):人口問題III
野尻 幸宏(国立環境研究所):環境問題III
柴田 猛順(日本原子力研究開発機構):エネルギー問題III
Thomas Schroeder(ドイツ大使館):German Science Policy and Higher Education
内丸 幸喜(文部科学省科学技術・学術政策局):日本の科学技術政策
鈴木 敏之(文部科学省高等教育企画課):日本の高等教育
平成19年度
稲葉 寿(東京大学大学院数理科学研究科):人口問題IV
野尻 幸宏(国立環境研究所):環境問題IV
柴田 猛順(日本原子力研究開発機構):エネルギー問題IV
安岡 弘志(日本原子力研究開発機構):核磁気共鳴の応用
授業風景 画像
授業風景