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2013(H25)年度
先端物理学・宇宙地球科学輪講


日時、場所


講義の目的

物理学および宇宙地球科学分野の研究者に、ひとつのまとまった研究について基礎的なところから最新の成果にわたるまで話していただき、聴講により話の内容を理解する訓練を行うとともに、 物理学・宇宙地球科学について広く学ぶことを目的とする。


出席


レポート



講義日程とレポート提出期限

講義の組 レポート 提出期間
2013.10.4 尾田欣也 ヒッグス発見後の素粒子論
2013.10.11 木村真一 地上にない光で物質中の電子を探るシンクロトロン光物性
2013.10.18 常深博 X線観測衛星ASTRO-Hが開く宇宙
10/21~25
2013.10.25 佐々木晶

新世代の太陽系探査で明らかになること

2013.11.8 黒木和彦 電子相関が生み出す新奇超伝導・その多様性と普遍性
2013.11.15 浜口幸一

宇宙誕生はじめの1秒間の謎

11/18~22
2013.11.22 湯川諭 非平衡系の物理
2013.11.29 神田展行

重力波検出実験の現状と同時観測・フォローアップ観測で探る重力波天体

2013.12.6 中野岳仁 配列ナノ空間で造る相関電子系
12/9~13
2013.12.13 橋本幸士

中性子星を超弦理論で

2013.12.20 植田千秋 自然界の物質が宇宙条件で得る磁気活性
1/6~10
2014.1.10 長峯健太郎

宇宙論と構造形成

2014.1.24 村川寛

強相関物性物理学入門

1/27~31


輪講世話人