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2014(H26)年度
先端物理学・宇宙地球科学輪講


日時、場所


講義の目的

物理学および宇宙地球科学分野の研究者に、ひとつのまとまった研究について基礎的なところから最新の成果にわたるまで話していただき、聴講により話の内容を理解する訓練を行うとともに、 物理学・宇宙地球科学について広く学ぶことを目的とする。


出席


レポート



講義日程とレポート提出期限

講義の組 レポート 提出期間
2014.10.3 湯川諭 ガイダンス
2014.10.10 寺崎英紀 地球型惑星の内部を探る
2014.10.17 小田原厚子 小さな原子核と大きな宇宙の関係−原子核物理学の最前線−
2014.10.24 小林研介 人工量子系入門

10/27-31

2014.11.7 細谷裕・深谷英則

素粒子の謎、宇宙の謎、時空の謎・コンピュータで探る素粒子理論

2014.11.14 高部英明・坂和洋一 大型レーザーが開く、新しい宇宙物理研究「レーザー宇宙物理学」
2014.11.21 越野幹人(東北大学)

厚さ100万分の1mmの物質:グラフェンの物理学

11/25-28

2014.11.28 川村光

フラストレーションを通して新しい世界へ!

2014.12.5 阪口篤志

ストレンジネス核物理−ストレンジネスを持つ原子核−

2014.12.12 住貴宏 系外惑星

12/15-19

2014.12.19 田島節子

量子多電子系の物理:超伝導研究の最前線

2015.1.9 山口哲 時空の結晶

1/13-16

2015.1.23 青木順

質量分析で見るサイエンス

2015.1.30 廣野哲朗

物理と化学を駆使して活断層の動きを探る

2/2-6



輪講世話人